どんな世界から?
日本の教育は、出る杭は打たれる教育なので、それを変えたいと思っています。欧米で学生時代を過ごした自分としては、もっと言論の自由と個性を重視し、皆の顔や体形が違うように、「人と違って当たり前。自分は自分」という事を教えるほうが学校の勉強よりとても大切だと思っています。日本独特の世界が恐怖に思います。みな同じ髪の色、髪型、服装・・・などなど、没個性だからいじめも多数発生していると思います。
→どんな世界へ?
人に認めてもらわないといけない、という思いが捨てられる世界が必要。そのためには、学校や家でこどもたちに「自分らしく、人と違って当たり前なのだから」という教えをすることが大切。貧困やシングルペアレントの家庭だからと言っていじめにあうこどもも多数いますが、その「貧困」「片親」は自分の個性だと思うような教育をして欲しい。恥ずかしいと思うという事は、「みんなと違う」と思うから。何度も繰り返しますが、人と違って当たり前の精神があれば、大抵の事は受け止められるような人間になるものです。