どんな世界から?
「持続可能な社会」と言いながら、現在の日本は車を大事に長く乗り続けるとより重い税金が課せられるといった矛盾に満ちています。これは「車をどんどん買い換えて経済が回った方が世の中全体、ひいては個人の発展につながる」という古い価値観の頃に法律が作られたからで、現在の日本の経済状況には合いません。
→どんな世界へ?
自動車に関する税金は様々な要素が後付けで足されてきて、かなり複雑で大人でも全てを説明出来る人はいません。古い骨組みの上に増築を重ねていった建物のように不安定で心許ない。 それならいっそ全てを根本から作り直すくらいのことをしなければなりません。